自己学習能力を育てよう
「学習の三段階理論」を使って結果の出せる勉強法を身に付けよう
 
<小学部>
■英語
小ジュニア
 今月は、来年1月に実施される英検(実用英語技能検定)で5級を取得するための対策授業を行います。「聞く・書く・読む・話す」を万遍なく練習することが合格への近道ですので、真剣に取り組んでください。
 英検対策の基本は、単語と連語を覚えることです。対策用の問題集に出てくるものをすべて読めるようにし、意味も言えるようにしましょう。単語帳などを作ると効率よく覚えられます。それができたら、文を覚えましょう。文の中に出てくる単語と連語がどのように使われているのかを「理解」しながら進めることが大切です。また、問題集に付いているCDを毎日聴き、テレビなどの英会話番組もできるだけ視聴するようにしましょう。音と文を連動させて覚えると、知識がより確実に「定着」します。
 
小シニア
 今月から、英検4級合格に向けた学習を始めます。4級は中2修了レベルの英語力が問われますので、時間をかけて十分な準備をします。
 合格に必要なことの一つは、「単語が読めて、意味がわかる」能力、つまり語彙力を高めることです。問題集に出てくる単語が全部読めるようになるまで音読練習をし、意味が完璧に覚えられるようになるまで書き取り練習をしてください。二つ目は、問題集の問題を一つ残らず解けるようにすることです。ノートに何度も解き、間違いを無くしてください。これらをやり切るには、週に一度の対策授業だけでは時間が足りません。家庭・塾の自習室で自学自習に励んでください。そして、合格できる実力を培った上で本番に臨みましょう。
 
■算数
小5
 今月は、「割合とグラフ」を学習します。授業では、帯グラフと円グラフを読み取って、全体に対する各部分の割合を求めたり、各部分どうしの割合を比べたりします。また、二つのグラフのかき方を「理解」して表せるようにします。そのためには、既習の割合の内容が「定着」できていることが前提です。比べられる量・もとにする量・割合が区別できるようにし、割合を表す小数と百分率の関係を押さえておきましょう。
 これらのグラフは、様々な統計資料に用いられています。また、皆さんが調べ学習や自由研究で得たデータをまとめるときにも使います。ですから、学習内容をしっかりと身に着け、上手に活用できるようにしましょう。割合(百分率)を求めるのが苦手な人には、「~の~%は~」という基本問題を繰り返し練習することをお勧めします。
 
小6
 今月から、6年間の学習の総復習をします。まずは、テキストの①「数と計算のまとめ」、②「数量の表し方のまとめ」、③「角と面積のまとめ」の問題を解いてポイントを「定着」させます。①では、四則の混じった計算、分数の計算での通分と約分が正確にできるようにしましょう。②では、割合の表し方と求め方、速さの求め方と速さをもとにした道のり・時間の求め方を押さえてください。③では、各図形の性質と面積・体積を求める公式を覚えましょう。
 これらの内容は、中学数学で習う方程式の応用問題や図形の証明問題などを解く上で欠かせません。加えて、中学校の授業は小学校での学習内容が習得できているものとして進んでいきます。そのときに困ることのないように、今のうちに苦手な単元を克服しておきましょう。
 
■国語
小5
 開倫塾は、漢検(日本漢字能力検定)の受験を推奨しています。次のようなメリットが得られるからです。一つは、漢字力の伸長が図れることです。合格を目指して一所懸命に勉強しますので、当然のことです。二つ目は、国語はもちろん他の教科・検定試験などに意欲的に取り組む姿勢が育つことです。努力の結果が「合格証書」という目に見える形で返ってくるため自信が持て、何事にも前向きになります。三つ目は、取得した資格が様々なところで活用できることです。入学試験などで取得者を優遇する高校が増えています。また、就職試験に活用するところもあります。
 開倫塾では、受験に適した級の診断から対策プリントを使った授業まで、一人ひとりの合格に向けたプロセスを支援します。必ず受験して、全員合格を果たしましょう。
 
小6
 今月は、「音読の効果」についてお話します。一つは、読解力や記憶力が高まることです。音読をすると、文字を飛ばさずに読むようになります。これは一つ一つの文字や語句を丁寧に見ることですから、内容がよく「理解」できます。また、読んだ声は耳に入ってきますので、同じものに二度触れることになり、記憶として残ります。二つ目は、国語力がつくことです。音読を繰り返すと、日本語の持つ美しい語感・調子などを味わうことができ、言語感覚が育ちます。また、数多くのことば(語彙)・適切な言い回し・わかりやすい文章構成なども身に着きます。すると、話すことや書くことがすらすらとできるようになります。
 国語だけでなく、他教科の教科書や様々なジャンルの本、新聞なども音読しましょう。そして、効果を実感してください。
 
 






























































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開倫塾ニュース2014年11月号