様々なものを勉強に役立てよう
 
 
1.勉強と聞いて思い浮かぶのは
 「勉強」というと、多くの皆さんは学校や塾の教科書・テキスト・ワークなどをやることと思うのではないでしょうか。これはもちろん勉強ですが、それだけではありません。
 そこで今回は、教科書などを使った勉強とは異なる方法を1つ紹介します。
 
2.映像の形で学ぶ効用とは
 私は、小学生の頃に、その当時住んでいた街の図書館によく行きました。そこには数こそ多くないものの、漫画本が置いてあったからです。1か月に貰う小遣いで買うことのできる冊数は限られていましたので、図書館にある漫画本はありがたいものでした。
 ただ、漫画といってもコンビニ等で売られている漫画雑誌ではなく、古今東西の歴史上の人物や歴史の流れなどを描いた学習漫画と呼ばれるものです。
 面白いからというよりも読みやすいから読んだのであって、じっくりと読んだ記憶はありません。しかし、中学社会で歴史を詳しく勉強するようになると、これがとても役立ちました。漫画本に描かれた場面場面が映像として脳裏に残っていたからです。例えば「出来事を年代の古い順に並べよ」という問題では、年号は覚えていなくても、映像として順番に並べることができました。また、歴史上の人物の名前も姿形とともに映像として頭の中に残っていましたので、それに関する設問にも正確に答えることができました。
 
3.いろいろな方法を創意工夫して
 受験生の皆さんは、志望する学校に合格するために教科書・テキスト・問題集などをひたすら勉強しなければなりません。しかし、受験学年でない皆さんは、必ずしもそうでなくてよいと思います。
 漫画本をはじめとする様々なジャンルの本、新聞、テレビの教養番組などを活用して勉強するのも有用です。特に、映像・絵などと語句とを一緒に見るようにすると印象が深まり、長く記憶に残ります。
 これは一例ですので、皆さんも工夫して自分に合った方法を見つけてくださいね。
 
 
 
 






























































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開倫塾ニュース2014年11月号