自己学習能力を育てよう
「学習の三段階理論」を使って結果の出せる勉強法を身に付けよう
 
<高校部>
■高校英語
 高1生の皆さんは、「比較」を学習します。比較では、何と何・誰と誰を比べているのか(比較の対象)と身長・年齢・持っている本の数など何を基準にして比べているのか(比較の基準)をしっかりと押さえることが重要です。その上で、まずはベースの文の比較の基準を表す形容詞または副詞を比較級にします。次に、比較の対象の一方をthan以下に置きます。これで比較の文の出来上がりです。苦手」に感じる人は、一つ一つのプロセスを確認しながら英文を作るようにしましょう。
 高2生の皆さんの英文法の講座では、「整序英作文の攻略法」を学習します。授業ではまず、選択肢の語句を並べる際の3つのポイントである①SVの決定、②動詞の用法、③句と節について説明します。そして、選択肢の語の形と働きを確認して、並べる順序を考えていきます。「この選択肢のあとには、どの形のどのような働きを持つ語を置くことができるか」を常にイメージしながら選択肢を並べることが大切です。
 高3生の皆さんは、1月の大学入試センター試験に向けて最終調整をする時期になりました。そこで、下旬から「センタープレテスト」を行います。この時期は、問題を数多く解くことよりも、今までの模試で間違えた問題を「やり直しノート」を使って解き直すことに重点を置いてください。すると、弱点が再確認できます。また、間違えた問題が確実に解けるようになると自信に繋がります。入試が近づくにつれ不安が増しますが、それを吹き飛ばしてくれるのが「やり直しノート」です。有効に活用しましょう。
 
 
■高校数学
 高1生の皆さんは、数Ⅰの「図形と計量」を学習します。この単元では、直角三角形の二辺の比として定義される三角比を使って、図形の辺の長さや角の大きさ・多角形の面積などを求めるのに必要な公式や方法を学びます。数Ⅱの「三角関数」に直接繋がる内容で、大学入試センター試験にも頻出します。ですから、授業で一つ一つを「理解」し、演習を通じて「定着」を図ってください。図形があまり得意でない人は、授業に入る前に中学数学のテキストなどで復習しておくとよいでしょう。
 高2生の皆さんは、数Ⅱの「積分法」を学習します。まず、微分の逆の作業として定義される不定積分について「理解」しましょう。その上で、不定積分・定積分の計算が早く正確にできるようにしてください。定積分の計算は分数になることが多いので、ミスに要注意です。また、定積分と図形の面積には関係があります。その関係性を「理解」した上で、定積分によって図形の面積が素早く計算できるように演習を重ねてください。
 高3生の理系クラスの皆さんは、数Ⅲの教科書の内容が終わり、問題演習の段階であると思います。現役生は演習をする時間が一年間しかないため、浪人生に比べると圧倒的に不利です。受験科目に入っている人は、そのことを意識して密度の濃い演習をこなしてください。また、大学入試センター試験までは2か月余りです。どんなに実力があっても高得点が取れなければ、志望する国公立大学の入試のスタートラインに立てません。今の自分に足りないものを常に確認し、きちんとした計画のもとで必要な演習を行ってください。
 
 
 






























































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開倫塾ニュース2014年11月号