自己学習能力を育てよう
「学習の三段階理論」を使って結果の出せる勉強法を身に付けよう
 
<中学部>
■中1英語
 開倫塾では、中学校の学習を3月から始めます。先取り学習によって四月からの授業の「理解」をスムーズなものとし、胸を弾ませて中学校生活に入れるようにとの意図からです。
 中学英語は、小学校に比べて書くことが多くなり、扱う文章も長くなります。アルファベットに始まり、英単語、英文が書けるような、そして、長い文章の読解ができるような学習をしていきます。英文の構成は、主語(〜が・〜は)+動詞(どんなだ・どうする)が基本ですので、日本語のそれとは異なります。そのことを押さえながら、授業に真剣に臨み、学習内容を確実に「理解」して下さい。「理解」した単語や英文は、何度もノートに書いて「定着」を図りましょう。春期講習を上手に利用すると、効果が高まります。
 
■中1数学
 6年生は、今月から中学の内容を学習していきます。最初の単元は、「正負の数」です。まず、正の数・負の数の表し方、たがいに反対の性質をもつ量の表し方を覚えます。また、不等号を使って数の大小を表すことや絶対値についても学習します。
 次に、加法と減法の計算のしかたを学習します。減法は、符号を変えて加法になおしてから計算します。また、加減混合の計算は、加法だけの式になおして計算します。ですから、加法の計算のしかたをしっかりと身に付けることが大切になります。「正負の数」は最初の単元であると同時に、これから学習する内容の基礎となる重要なところです。先生の説明をよく聴いて確実に「理解」し、数多くの練習問題をこなして「定着」を図りましょう。
 
■中1国語
 開倫塾の新学年は3月ですので、6年生は中学の学習を始めていきます。中学では、説明文や小説、詩などに加えて、古文や漢文も学習します。扱う文章が長く、小学生の時と比べて難易度も非常に高くなります。そこで、1年間の学習を通じて、様々な問題を解くために必要となる力をつけていきます。「指示語・接続語」「重要語句」「段落構成」「要旨」「あらすじ」「人物の性格・心情」「場面・情景」「主題」「形式・特色・表現技法」などを読み取ることのできる読解力をつけていくのです。また、漢字の正確な読み書きも覚えていきます。
 国語力を高めるためには、文章に接する機会を多く持つことです。とにかくたくさんの本を読んでみましょう。継続すると、知らず知らずのうちに力がついてきますよ。
 
■中1理科
 開倫塾では、今月から中学校の学習がスタートします。この先取り学習は、4月から始まる授業の「理解」をスムーズにしますので、真剣に取り組んで下さい。
 ほとんどの学校で、「植物の世界」が中1生の最初の学習単元となります。生物の観察に始まり、花のつくりやはたらきについて調べていきます。授業中の先生の説明をしっかり聴いて、確実に「理解」するようにしましょう。帰宅後は必ず復習し、授業で得た知識を「定着」させて下さい。中学では、この繰り返しの作業がとても重要になります。また、わからないところは、その都度先生に確認して解決しましょう。
 
■中1社会
 各中学校によっても違いますが、社会は、日本や世界の歴史の流れについて学習する「歴史」的分野と、日本や世界の地形・自然・気候・産業などの特色について学習する「地理」的分野を交互に学習していくのが一般的です。開倫塾も同様に進めていきます。
 3月の歴史は、チンパンジーとの共通祖先から枝分かれし、その後は独自の進化の道を歩んだヒトについて、その進化の過程や当時の生活の様子などを学習します。「猿人」から始まり、順を追って確実に「理解」しましょう。
 地理は、地球上にはアメリカやイギリスの他にどのような国々があるのかを学習します。「地球儀」や「地図帳」を見ながら、200近くある国々の形や名前などを少しずつ覚えていきましょう。歴史も地理も、先生の説明をよく聴いて授業中にしっかりと「理解」し、それを家庭で復習して「定着」を図りましょう。
 
■中2英語
 今月学習する文法事項は、「一般動詞の過去形」と「be動詞の過去形」です。2つとも、1年時の学習内容が発展したものです。先生の説明をよく聴き、述語動詞の変化は、時制と主語によって決まるという原則を再確認しましょう。
 そのうえで、テキストのステップ1の問題を最低2回は繰り返し解き、授業中に「理解」したことを「定着」させて下さい。その後は、「応用力」をつけるためにテキストのステップ2の問題にチャレンジしてみましょう。「理解」が不十分なうちに問題を解いても、正解を出すことはできません。あいまいな箇所は先生に質問し、納得してから「定着」を図って下さい。力をつけるためには、一段階ずつ着実に進めていくことが大切です。
 
■中2数学
 今月から、中2の学習が始まります。初めは、「式の計算」の学習です。この内容は、1年時に学習した「正負の数」「文字と式」「方程式」の内容が十分に「理解」「定着」できているとスムーズに取りかかることができます。ですから、あやふやな人はこの機会に必ず復習をして下さい。
 「式の計算」は、数学に苦手意識を持っている人でも、時間をかけて繰り返し練習することで「理解」「定着」させることが可能です。大切なのは「粘り強く」やることです。問題を解いた後は、できた問題とできない問題に分けましょう。できた問題はさらなる時間短縮に努めます。できなかった問題は先生に聞いて解き方を「理解」してから、改めてじっくり解いて「定着」を図って下さい。これを繰り返すと、容易にできるようになります。他の単元の内容にも繋がる基礎のものですから、それほど難しくはありません。自信を持って取り組んで下さい。
 
■中2国語
 開倫塾の中学部の新学期は、3月から始まります。そこで今回は、中2で学習する国語の概要についてお話したいと思います。2年生で学ぶジャンルは、小説、随筆、説明文、古文・漢文、詩、短歌・俳句、文法などで、1年生で学んだものとほとんど変わりません。ただ、少しレベルアップした内容になるだけです。例えば、小説や説明文は文章が長くなり、文法は細かなところまで覚えていきます。また、新出漢字もたくさん出てきます。
 しかし、心配は無用です。他の教科と同様に、1年時の既習内容の基礎がしっかりと「理解」「定着」できていれば、それほど苦労せずに取りかかることができます。一年時の内容で「理解」「定着」が不十分な箇所は、復習して確実に身に付けておいて下さい。そして、さらなる学力の向上を目指して、この1年間一緒に頑張りましょう。
 
■中2理科
 今月の学習単元は、「静電気」と「回路と電流」です。学習のポイントは、静電気の性質について「理解」することと、直列回路と並列回路に流れる電流の流れ方を「理解」することです。内容をスムーズに「理解」するためには、まさつによって発生した電気の移動をノートにまとめ、また、直列回路と並列回路それぞれに流れる電流の道すじの違いを図に表しながらまとめていくとよいでしょう。
 「電流」に関する問題は、高校入試でも毎年のように出題されています。授業中の先生の説明を真剣に聴いて確実に「理解」し、塾や学校のテキスト・ワークを何度も解いてしっかり「定着」させましょう。初めが肝心です。じっくり取り組んで、よいスタートをきって下さい。
 
■中2社会
 今月から、中2の先取り学習がスタートします。社会は学年ごとに学習する内容が変わりますので、学んだことをその都度確実に「理解」し、「定着」させることがとても大切です。ですから、この時期に、中1の内容をしっかり復習しておきましょう。
 歴史は、「欧米の進出と日本の開国」を学習します。18から19世紀にかけて欧米の国々や日本で起こった動きや出来事について詳しく学んでいきます。覚える言葉や内容が多いので、授業に真剣に取り組んで下さい。地理は、「世界の国々」についての学習です。各国の特色、自然、農業、工業、文化などについて調べていきます。授業中にしっかり「理解」し、家庭学習でそれらを復習して「定着」を図りましょう。語句は一つ一つ書きながら覚えていくと成果があがりますよ。
 
■中3英語
 開倫塾では、3月から、つまり学校よりも1か月早く新学年の授業をスタートします。受験生である皆さんに、できるだけ早くから受験勉強に取り組んでもらうためです。目標とする高校を早い時期に決め、その「夢」の実現に向けて毎日少しずつ努力を重ねることが、学力アップに繋がりますので頑張りましょう。
 3月は、「動詞」について学習します。be動詞と一般動詞の使い方、疑問文や否定文の作り方など、基本となる内容を授業でしっかり「理解」して下さい。そして、新中学問題集のステップ1の問題を解いて、それらを「定着」させましょう。さらに、「応用力」をつけるためにステップ2の問題にも取り組んでみましょう。受験勉強のスタートは3月と自覚して計画的に進めましょう。ファイト?
 
■中3数学
 3月は、開倫塾では新学期スタートの月になります。新中3生にとっては、県立高校入試まで一年というカウントダウンが始まります。この1年間を大切に過ごしていきましょう。
 今月の学習内容は、「式の展開」です。「展開」とは、単項式や多項式の積の形をした式を、分配法則や乗法公式を使ってかっこ( )をはずして、単項式の和の形に表すことです。特に、乗法公式が大切です。四月に学習する「因数分解」と密接に関わってくるからです。ですから、「式の展開」の内容は3月のうちにしっかりと「理解」し、数多くの問題練習を繰り返すことによって確実に「定着」させておきましょう。それが、次のステップの学習へと繋がっていきます。
 
■中3国語
  4月から中3生となる皆さんに、受験生として県立高校一般入試までの1年間に受験生としてぜひ取り組んでほしいのは、「できる限り多くの文章に触れる」ことです。国語は、勉強したからといってすぐに成果が得られる教科ではありません。また、ただ時間をかけて勉強するだけでは成績を伸ばすことはできません。漢字・言語事項・文法などは、時間をかけてしっかり勉強していけば覚えることができます。しかし、読解力は時間をかけるだけではなかなか身に付かないからです。
 読解力をつけるには、日頃から本や新聞などの文章を読むことです。文章読解に苦手意識を持っている人は、興味・関心のある本や記事から読み始めるとよいでしょう。たくさんの文章に触れると、そこから漢字や言語事項、文法などの知識を学び取ることもできます。ですから、早いうちから文章を読む習慣を身に付けて下さい。
 
■中3理科
 開倫塾の中3の理科の授業は、来年の高校受験を見据えたカリキュラムになっています。大部分の高校の入学試験は5科目の合計点で合否が決定しますから、苦手な教科を克服することが大切です。そのために、3年間の学習内容を、3月からじっくりと復習していきます。
 3月の学習内容は、「光と音」と「力と圧力」です。この2つの単元には、凸(とつ)レンズを通った光の道すじの作図や圧力の計算が出てきます。授業中の先生の説明を集中して聴いて基礎的な内容を「理解」し、作図等の練習問題を数多く解いて「定着」を図りましょう。また、単元の最後にある入試の過去問を解くことで、「応用力」を培いましょう。
 
■中3社会
 開倫塾では、3月から中3生としての授業がスタートします。皆さん、受験生としての心構えはできていますか?
 社会は、内容を覚えさえすれば得点できる科目です。逆に、覚えていなければ全くできません。高校入試は、中1から中3までに学習した地理・歴史・公民分野の全内容からバランスよく出題されます。開倫塾の通常授業では、中1の学習内容から順次復習していきますので、直前になって慌てることのないように漏れなく身に付けましょう。特に、中1・2の既習内容を忘れかけている人は、先生の説明をしっかり聴いて「理解」し、家庭学習で「定着」を図って下さい。皆さん一人ひとりの学力向上を目指して全力でサポートしていきますので、この1年一緒に頑張りましょう。