内  容  日付
   はじめ~子曰わく、命を知らざれば、以て君子為ること無きなり。礼を知らざれば、以て立つこと無きなり。言を知らざれば、以て人を知ること無きなり。まで 2011年8月9日 
54  <14-394>  子曰わく、之れを如何にせん、之れを如何にせん、と曰わざる者は、吾、未だ之れを如何ともすることなきのみ 2011年6月24日 
53  <14-362>  子曰わく、君子は、其の言の其の行に過ぎんことを恥ず 2011年6月24日 
52  <14-358>  子曰わく、古の学者は己の為にし、今の学者は人の為にす 2011年6月24日 
51  <14-353>  子曰わく、貧しくして怨むこと無きは難く、富て驕ること無きは易し 2011年6月24日 
50  <14-349>  子曰わく、君子にして不仁なる者有らん。未だ小人にして仁なる者有らざるなり 2011年6月24日 
49  <14-347>  子曰わく、徳有る者は必ず言有り。言有る者は必ずしも徳有らず。仁者は必ず勇あり。勇者は必ずしも仁有らず 2011年6月23日 
48  <13-330>  子曰わく、剛毅木訥は仁に近し 2011年6月23日 
47  <13-326>  子曰わく、君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず 2011年6月23日 
46  <13-321>  葉公、孔子に語げて曰わく、吾が党に直躬という者有り。其の父羊を攘みて、子之れを証す、と。孔子曰わく、吾が党の直き者は是れに異なり、父は子の為に隠し、子は父の為に隠す。直きこと其の中に在り 2011年6月23日 
45  <12-283>  司馬牛、君子を問う。子曰わく、君子は憂えず懼れず、と。曰わく憂えず懼れざる、斯れ之れを君子と謂うか、と。子曰わく、内に省みて疚しからずんば、夫れ何をか憂え、何をか懼れん、と 2011年6月23日 
44  <10-248>  厩焚けたり。子、朝より退きて曰わく、人を傷なえりや、と。馬を問わず 2011年6月22日 
43  <9-234>  子曰わく、知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず 2011年6月22日 
42  <9-233>  子曰わく、歳寒して、然る後に、松柏の彫むに後るるを知る 2011年6月22日 
41  <9-226>  子曰わく吾未だ徳を好むこと、色を好むが如くなる者を見ざるなり 2011年6月22日 
40  <9-222>  子、川の上に在りて曰わく、逝者は斯くの如きかな。昼夜を舎かず 2011年6月22日 
39  <8-204>  子曰わく、学は及ばざるが如くするも、猶お之れを失わんことを恐る 2011年6月21日 
38  <7-183>  子曰わく、奢れば則ち不孫なり。倹なれば則ち固なり。其の不孫ならんよりは、寧ろ固なれ 2011年6月21日 
36  <7-179>  子曰わく、仁は遠からんや。我仁を欲すれば、斯に仁至る 2011年6月21日 
35  <7-174>  子、四つを以て教う。文・行・忠・信 2011年6月21日
34  <7-169>  子曰わく、三人行えば必ず我が師有り、其の善なる者を擇びて之れに従い、其の不善なる者は之れを改む 2011年6月21日 
33  <7-167>  子曰わく、我は生れながらにして之れを知る者に非ず、古を好み、敏にして以て之れを求めたる者なり 2011年6月21日 
32  <7-165>  子曰わく、疏食を飯い水を飲み肱を曲げて之れを枕とす。楽しみも亦た其の中に在り、不義にして富且つ貴きは、我に於いて浮雲の如し 2011年6月20日 
31  <7-158>  子曰わく、憤せざれば啓せず、悱せざれば発せず、一隅を挙ぐるに、三隅を以て反さざれば、則ち復たびせざるなり 2011年6月20日 
30  <6-149>  子曰わく、中庸の徳為るや、其れ至れるかな。民鮮きこと久し 2011年6月20日 
29  <6-140>  子曰わく、之れを知る者は、之れを好む者に如かず。之れを好む者は、之れを楽しむ者に如かず 2011年6月20日
28  <6-139>  子曰わく、人の生くるや直ければなり。之れ罔くして生くるは、幸にして免るるなり 2011年6月20日
27   <6-138>  子曰わく、之れを知る者は、之れを好む者に如かず。之れを好む者は、之れを楽しむ者に如かず 2011年6月20日
26   <6-137>  子曰わく、人の生くるや直ければなり、之れ罔くして生くるは、幸にして免るるなり  2011年6月20日
25  <5-119>  子曰わく、已んぬるかな、吾未だ能く其の過を見て、内に自ら訟むる者を見ざるなり 2011年6月16日
24  <4-91>  子曰わく、徳は孤ならず、必ず鄰有り 2011年6月16日
23  <4-90>  子曰わく、君子は言に訥にして、行に敏ならんことを欲す 2011年6月16日
22  <4-88>  子曰わく、古、言を出ださざるは、躬の逮ばざるを恥ずればなり 2011年6月13日
21  <4-83>  子曰わく、賢を見ては斉しからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みる 2011年6月16日
20  <4-82>  子曰わく、君子は義に喩り、小人は利に喩る 2011年6月13日
19  <4-80>  子曰わく、位無きを患えず、立つ所以を患う、己を知ること莫きを患えず、知らるべきことを為すを求むるなり 2011年6月13日
18  <4-78>  子曰わく、利に放りて行えば怨多し 2011年6月8日
17  <4-75>  子曰わく、士、道に志して、悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議るに足らず 2011年6月8日
16  <4-74>  子曰わく、朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり 2011年6月8日
15  <4-69>  子曰わく、唯だ仁者のみ能く人を好し、能く人を悪む 2011年6月9日
14  <2-33>  子曰わく、由、女に之れを知ることを誨えんか、之れを知るをば之れを知ると為し、知らざるをば知らずと為す。是れ知るなり 2011年6月7日
13  <2-31>  子曰わく、学びて思わざれば則ち罔く、思いて学ばざれば則ち殆し 2011年6月7日
12  <2-30>  子曰わく、君子は周して比せず、小人は比して周せず 2011年6月7日
11  <2-29>  子貢、君子を問う。子曰わく、先ず其の言を行い、而る後之に従う 2011年6月7日
10  <2-28>  子曰わく、君子は器ならず 2011年6月7日
9  <2-27>  子曰わく、故きを温ねて新しきを知らば、以て師為るべし 2011年6月6日
8  <2-23>  子游、孝を問う。子曰わく、今の孝は、是れ能く養うを謂う。
犬馬に至るまで、皆能く養うこと有り。敬せずんば、何を以て別たんや
2011年6月20日
 <2-22>  孟武伯、孝を問う。子曰わく、父母は唯其の疾を之れ憂う 2011年6月20日
   <2-20>  子曰わく、吾十有五にして学ぶに志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。 2011年5月26日
   <1-16>  子曰わく、人の己を知らざることを患えず。人を知らざることを患うなり 2011年6月7日
   <1-14>  子曰く、君子は食飽くを求むること無く、居安きを求むること無し。
事に敏にして言に慎み、 有道に就きて正す。学を好むと謂うべきのみ。
2011年6月7日 
 3  <1-4>  曽子曰わく、吾日に吾が身を三省す。
人の為に謀りて忠ならざるか、朋友と交りて信ならざるか習、わざるを伝うるか。
 2011年5月23日
   <1-3>  子曰わく、巧言令色、鮮なきかな仁。
 2011年5月23日
   <1-1>  子曰わく、学びて時に之を習う、亦説ばしからずや。朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。人知らずして搵みず、亦君子ならずや。  2011年5月22日
      はじめに   2011年5月22日
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