■プロフィール
  安田 陽彦(ヴァイオリン)

 大竹 輝(ピアノ)
兵庫県出身。相愛音楽教室、京都市立京都堀川音楽高校卒業。ヴァイオリンを外山滋、田渕洋子、若林愓、矢嶋佳子の各氏に師事。現在久保田巧氏に師事。大阪国際コンクール入選、文化奨励賞を受賞。 ノーベル賞受賞の山中伸弥教授の京都市民栄誉賞授賞式においてオープニング演奏し、様々なメディアに取り上げられる。 現在、桐朋学園大学カレッジディプロマ3年次在学中。 1998年名古屋生まれ。2010年日本ピアノ教育連盟オーディション全国大会入賞、第66回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第2位。これまでピアノを加藤智佐子、小林仁、木村徹、室内楽をエリック・ウィリアムス、中島ゆみ子の各氏に師事。桐朋女子高校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部3年在学中。
これまでに竹内啓子、上田晴子、広瀬悦子の各氏に師事。
■プログラム
・ ベートヴェン
・ シューマン
・ マスネ
・ シューベルト
・葉加瀬太郎
: メヌエット
: トロイメライ
: タイスの瞑想曲
: ソナチネ第1番第1楽章
: 情熱大陸
■ご意見・ご感想
とても素晴らしい音でした。ありがとうございました。
すごくきれいな音でした。私もピアノを6年間習っていますが、見習ってひけるようになりたいです。
弦楽器の旋律が、昔ピアノを習っていた頃のとても懐かしい記憶を蘇らせました。ヴァイオリンの音色を間近で聞いたのは、今回のクラシックライブが初めてだったので、とても貴重な経験となりました。ヴァイオリンのメロディーラインを担う弦楽器の中でのスター性の高さを実感し、高校時代吹奏楽部で吹いていたトランペットとの類似性も改めて感じました。
ピアノとヴァイオリンの演奏を目の前で間近で聞くことを初めて体験しましたが、脳の中が音楽という情報でいっぱいになりました。まるで映画や演劇を見ているような気分で楽しかったです。ドラマなどではストーリーが表現されていますが、楽曲の中には情景や風景があり、それらが視覚的なイメージではなく、情感的なイメージによって頭の中に想起されました。
アドリブでいろいろやっていただいてありがとうございました。