■プロフィール
  堀 脩史(ヴァイオリン)

 山路 昌平(ピアノ)
3歳でヴァイオリンをはじめる。10歳でオーケストラと共演。15歳で米国ミシガン州のインターローケンアーツアカデミーに奨学金を得て留学。マンハッタン音楽院、ニューヨーク大学大学院を経て、マネス音楽院でアーロンローザンドのもとで研鑽を積み、プロフェッショナルディプロマを取得。その後、シカゴシビックオーケストラメンバーや、ニューヨーク州に立ち上げられたオーケストラ・ナウの創設メンバーとして活動。 東京都立芸術高校ピアノ科を経て洗足学園音楽大学ピアノコース卒業。
佐竹美知子、本多昌子、関根由喜江、杉本安子、山本光世の各氏に師事。
日本ピアノ教育連盟主催第22、23回ピアノオーディション奨励賞。
社団法人日本ピアノ調律師協会第11回新人演奏会にて東京文化会館小ホールで演奏。現在ピアノ教室「ソナーレの会」で指導。横浜こども専門学校非常勤講師。100万人のクラシックライブ スタッフ兼ピアニスト。四重奏曲を共演。
■プログラム
・ ヴィヴァルディ
・ マスネ
・ ベートーベン
・ ポルディーニ
・ J.デンバー
・ サラサーテ
: 「四季」より「夏」終楽章
: タイスの瞑想曲
: エリーゼのために
: 踊る人形
: カントリーロード
: ツィゴイネルワイゼン
■ご意見・ご感想
ピアノとヴァイオリンだけなのに、すごく迫力がありました。ピアノのソロもすごかったです。ヴァイオリンが客席まで来て演奏してくれることはなかなかないことなので、うれしかったです。聞いたことがある曲が多くて楽しめました。カントリーロードでは、前に座っていた女の子が口パクで歌っていてほほえましかったです。突然のリクエストにもきちんと答えることができて、さすがだなと思いました。
こんなに間近で弦楽器の早弾きを見られて、とても幸せでした。ツィゴイネルワイゼンは、瞬きも忘れるほどでした。曲の背景・イメージできる景色・解説付きで聞ける機会に参加できて、感激でした。ピアノとヴァイオリンの2楽器で聞いたことで、「ニューシネマパラダイス」のメロディー構成がふわっと身体に入ってきた感じがして、目からウロコでした。このメドレーが一番鳥肌が立ちました。距離が近くてとてもフランクで楽しい会でした。ありがとうございました。
今回は、初めてコンサートを聞かせていただきありがとうございました。音楽のことはよくわかりませんが、頭がすっきりしたようです。気分を改めて、明日から頑張ります。
お二人の息が合った演奏を堪能させていただきました。クラシックと笑いが合うことも知りました。猛暑を忘れさせていただいたひとときでした。本当にありがとうございました。
今日はありがとうございました。コンサート用のホールではないのに、音響がよかったので驚きました。ヴァイオリンの音色、高い音や低い音が素晴らしかったです。ピアソラの「リベルタンゴ」は好きな曲です。「タイスの瞑想曲」はとても久し振りで心に染みました。「ツィゴイネルワイゼン」もよかったです。ピアノ曲の「ラ・カンパネラ」は聞きたかったです。かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホールは300人位の客席数です。ぜひ来てください。
演奏をしているときに、見ている人の近くに来たり動いたりして、あまり楽譜を見ていなくてすごいと思いました。リクエストにも答えてくれてよかったです。二人の演奏は息がぴったりでよかったです。
迫力があってすごかったです。なかなかクラシックを聞くことがないので、ピアノとヴァイオリンの音に驚きました。また今度聞いてみたいと思いました。
素晴らしい演奏をありがとうございました。身近でクラシックを聞く機会が少ないので、とても嬉しく感じました。「四季」は、クラシックを好きになったきっかけの曲です。皆様の演奏を多くの方に聞いていただけることを願っています。身近なところでのコンサートを希望します。(例:かつしかシンフォニーヒルズ・アイリスホール、アリオ亀有など)
迫力があり、すごかったです。あまりクラシックを聞くことはないので、よい機会だったと思います。
プロの演奏を聞けてとてもよかったです。このような機会があったらまた参加したいです。
今日はこんなに近くでクラシックを聞くことができてよかったです。ありがとうございました。
今日は生の音楽を聞くことができて、とても素敵でした。
迫力があって、いい思い出になりました。
ベートヴェンの曲はすごく速かったです。
「踊る人形」はかわいい音でおもしろかったです。「カントリーロード」は知っているジブリの曲で、ゆったりしました。「エリーゼのために」は初めてその曲のお話を知りました。最後の曲は、すごく迫力がありました。ピアノとヴァイオリンの音がちゃんと合っていて完璧でした。音が大きくてびっくりしました。
近い所で素敵な音楽を聞くことができて幸せでした。
内田百閒は、毎日夕方ツィゴイネルワイゼンを聞き、自分は何で死ぬのだろうと思っていそうです。私は60数年前に「ジプシーの月」を聞いていました。ヴィオロンのため息ではなく、楽しく歌うヴィオロン、ありがとうございました。
知っている曲が少しあってよかったです。
全ての曲に迫力があってよかったです。
聞いたことのある曲がたくさんあったので、久しぶりにゆったりと聞かせていただきました。ありがとうございました。
ポルディーニの「踊る人形」を聞いていたら、本当に人形が踊っているような気がしました。その次の曲の「カントリーロード」は私の好きな曲で、心の中で「歌いたい」という気持ちを押さえながら聞いていました。何度聞いてもよい歌だなと思いました。次の曲の「ツィゴイネルワイゼン」は最初は悲劇的な感じだったけれど、途中から明るい感じになって少しびっくりしました。
堀さんと山路さんの息がぴったりで、すてきだなと思いました。私は昔、ヴァイオリンを習っていました。(今はやめてしまいました)堀さんのように、ビブラートやピチカートがきれいにできたらなと思いました。ピアノはずっと習い続けていて、エレクトーンフェスティバル(EF)で「禿山の一夜」を弾くことになりました。山路さんのように、全力でピアノを弾ければと思いました。今日は素敵な時間をありがとうございました。