2007年6月19日高井伸夫先生
社長フォーラム昼食会発表資料
 
 
 
「いつまでも若々しく生きるために」
−私の健康法−
 
開倫塾
 林 明夫
1.はじめに−Return To Basic 基本に戻って考えよう−
(1)一番大切なのは「本人(自分自身)の健康」(身体の健康、心の健康)
(2)二番目に大切なのは「家族や親族の健康」(身体の健康、心の健康)
(3)「仕事」や「社会的な活動」、「趣味」などは三番目。順序を間違えないことが大事。
*「健康第一」(社長として訓示するときは、必ずこの「健康第一」を社員に伝える。「健康法」も伝え、自分なりに考えてもらう。ヒントになればとの思いで……。)
 
2.「私の健康法」
(1)食べ物(口に入るもの)に気をつける。(ゆっくり食べる)
@朝 にんじんジュース(にんじん1本、リンゴ半個分、ミキサーでジュースにする。黒ごまきな粉とハチミツを加える。)
ライ麦パン
A昼 とろろそば
B夜 和食
*しょうが紅茶。にぼしと和菓子(おやつ)として
*とにかく体重を増やさない。体温を下げない。
(2)「Dental IQ(デンタル アイキュー)」を高める−歯は徹底的に治す−
@食後3回、寝る前に歯磨き
A1〜2か月に1回は、歯科医に歯石をとってもらう
*「インプラント」の手術をした人は、メンテナンスに通い続けること
ビタミンCをハイシーで毎日2000r摂取、粘膜を強める
*歯がボロボロでは仕事にならない。長生きもできない。
(3)病気とは闘う、諦めたらおしまい。
@どうしたらよくなるかを徹底的に研究し、納得したら1つずつやってみる。−継続は「力」−
A「免疫力」を強めるためには「ビタミンB、B、B12、ビタミンC」
B「のこぎりやし」(頻尿防止に効く人もいる)
(4)「スクワット」を、@エレベーターの中 A歯磨きの間 Bちょっとした時間に
(5)車や電車に乗らず、「とにかく歩く」「速足で歩く
(6)おすすめは、「週末田舎暮らし」で「週に2〜3日は日帰り温泉」(栃木県にどうぞ)
3.おわりに−「生涯現役宣言」を。
(1)そのためには、「いつまでも若々しく生きる」。
(2)「心の健康法」も自分なりに工夫する。
*新聞をよく読むと、「身体と心の健康法」の具体的方法がよく紹介されています。
参考書
Dr. 石原結実先生
「身体を温めて健康になる」
スクワットは
1日200〜300回