Q7)社会人として身につけてほしいものとは、どのようなものですか。(英語とコンピュータ、専門分野の深い知識は当然身につける。)
(1)健康(心の健康、身体の健康)を自分で管理する力。
(2)世の中の動きを知るために新聞を毎日1時間以上読んで、考える力。本を読み、考える力。
(3)勉強の仕方(自己学習能力)。(社会に出てからの方が勉強することは多い。毎日が勉強。)
(4)多様性をそのまま受け入れる力。
*世界には、自分と違った所で生まれ、生活している人々がいます。行動の仕方、考え方が違っても、驚いたり拒否したりせず、とりあえずはそのまま受け入れる。そして、トラブルなく人間関係を築き上げる力。
(5)自律心(自分自身をコントロールできる力)。規範意識。美意識。
(6)躾(しつけ)@美しい立居振舞い(たちいふるまい)、A敬語表現を含む言葉遣い。
(7)社会のルール(「道徳」と「法律」)
 
Q8)中学生の頃の将来の夢は何であり、どのような生活をしていましたか。
(1)弁護士か外交官になること。
(2)部活動(柔道部)、生徒会活動。
(3)中学校の同級生は一生の友達。(会った人は皆友達)
 
Q9)中学生の時に、熱中したものがありましたか。それは、どのようなものですか。
(1)友達とよく話をしたこと。
 
Q10)中学生の時の得意と不得意教科は何ですか。どのようにしたら得意になるのですか。また、不得意教科をどのようにして改善しましたか。
(1)英語と社会と国語は、得意教科。教科書を手に入れたらどんどん予習。「わからないことをはっきりさせて授業に臨む」。授業後は、「音読」と「書き取り練習」。
(2)数学と理科が不得意。数学は、教科書を予習、授業後はもう2〜3回問題をやり直してから問題集を。「理科」は、学年別参考書で勉強。
*実用英語検定は役に立った。
 
Q11)中学校生活の中での楽しい思い出や失敗したこと等がありましたら教えてください。
(1)修学旅行 (2)柔道部の対外試合(遠征) (3)集団縄跳び (4)合唱コンクール、
(5)陸上(100m走、200m走、800mリレー)の試合には出るが、練習しなかったので……。
 
Q12)中学生の時にやっておいてよかったことはなんですか。また、やっておいた方がよいと思うことは何ですか。
(1)本をよく読んだこと。(図書館の利用)、新聞をよく読んだこと。
(2)NHKラジオ「基礎英語」、「続基礎英語」、「英語会話」での勉強。
*好きなスポーツや文化活動を1つずつつくること。
*卒業までに、クラスの全員と仲良くなること。